よくあるご質問・FAQ
技術英検について
技術英検とはどのような試験ですか?
わが国の技術英語の重要性を広く普及・啓発し、その実力を客観的に正しく評価することを目的としています。1981年より実施している文部科学省後援の検定試験です。また、公益社団法人全国工業高等学校長協会、独立行政法人国立高等専門学校機構など14団体の後援を得て実施しております。 昨今では、技術英検合格者に単位を認定する学校が増加しており、より注目を集めています。詳しくは<技術英語とは>をご覧ください。
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技術英語検定事務局にお問い合わせください。
MAIL:info@jstc.jp
TEL:03-3434-2350(9:00~17:00、土日祝を除く)
受験票が届きません。
受験票は試験日の約1週間前までに届きます。それ以降にも届かなかった場合には、下記よりお問い合わせください。
受験票を紛失しました。
下記よりお問い合わせください。
受験申込したが、都合が悪くなったので取り消したい。
決済後の追加・キャンセル・内容変更・修正はできません。十分確認したうえで、お申込ください。なお、コンビニ支払いを選択し、期限までに入金がない場合は、自動的に申込が取り消されます。
受験資格の制限はありますか?
受験資格は一切ありません。年齢、職業、学歴などを問わず、どなたでも受験できます。
級とレベルについて教えてください。
工業高校、一般高校、高専1、2年生では3級、高専・大学1、2年生は2級、高専専攻科、大学・大学院卒業までには1級の合格をおすすめします。詳細は、<試験レベル・内容>にてご確認ください。
複数の級を同時に受験できますか?
すべての級は、開始、終了時間が異なっておりますので、複数の受験ができます。それぞれの級についてお申込みが必要です。
団体受験はどのように実施するのですか?
受験者が5名以上、かつ団体受験の要件すべてに該当する場合、団体で受験ができます。団体受験の要件、詳細は<こちら>よりご確認ください。
試験形式について教えてください。
2級、3級は全問マークシート方式です。複数の選択肢から正解を選び出す方法です。1級はマークシート方式50%、記述式50%です。プロフェッショナルは全問記述式です。<試験レベル・内容>もご覧ください。
技術英語を勉強するにはどうしたらよいでしょうか?
プロフェッショナルで持ち込める辞書はどのようなものですか?
試験に持ち込みできるのは、「辞書」「辞典」のカテゴリーに属する書籍のみ2冊までとなります。「用語集」「単語帳」「参考書」等は持ち込みできませんので、ご注意ください。
記述式での解答は、筆記体で書いてもよいですか?
記述式解答用紙には、活字体、筆記体どちらを使用されても構いません。普段書きなれた文字でご解答ください。
合格認定証を紛失してしまいました。再発行できますか?
「合格認定証」の再発行はいたしかねますが、「合格証明書」を手数料2,000円/1部(税込・送料込)で発行できます。氏名、合格年、時期、級、受験会場等、お分かりになる範囲を記載のうえ下記よりご連絡ください。必ず送付先も記載ください。
技術英検を取得するとどんなメリットがありますか?
近年技術英検を取得し、学校、企業などで活用する事例が増えてきています。詳しくは、<技術英検のメリットと特徴>をご覧ください。
セミナー
どのような方が参加していますか?
技術英検取得を目指す方から、さらに英語力を磨きたい方、趣味として英語を学ばれている方、仕事で英語を使っている方など幅広くご参加いただいています。
会員になるメリットは何ですか?
セミナー、添削講座など、各種サービスをご利用される頻度が高い方は、割引料金が適応になりますので、会員になることをオススメいたします。詳しくは、<会員制度>をご覧ください。
書籍
検定試験の対策になるような書籍は販売していますか?
いくつか販売しています。技術英語の基本文法から構文まで学べる書籍として「技術英語Ⅰ」があります。また、過去問題集等は、<日本能率協会マネジメントセンターのWebページ>をご覧ください。