工業英検とは

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工業英検について

1981年から公益社団法人日本工業英語協会が実施する「科学技術文書を読む能力 ・書く能力を客観的に正しく評価する」国内唯一の資格検定です。
1992年より文部科学省認定試験となり、現在では、研究者、技術者をはじめ、 理学・工学系学生・大学院生、技術・工業系高校生等、科学技術の分野で活躍・目指す多くの方がチャレンジしています。

日常英語・ビジネス英語のスキルでは補えない、技術的な内容(製品取扱い説明書、仕様書、契約書、特許文書等)に 対応できるスキルが習得でき、かつ現場で役立つテクニカル・ライティングの基本から応用まで学ぶことができる内容となっています。
工業英検1級の合格率は、5~6%程度、国内最難関の英語資格です。TOEIC満点者でも難しい資格といわれています。
是非、自身の科学技術英語スキルを高める機会として工業英検にチャレンジしてください。

工業英検のメリットと特徴

1
仕事で必要な工業英語のスキルを習得

仕事で必要な工業英語のスキルを習得

グローバルに対応できる人材育成の一環として、技術者の英語教育に焦点を絞った社内教育を実施するニーズが近年高まっています。
仕事で、現場で使える技術英語の習得を目指し、工業英検の受験と連動した相乗効果の高い教育を提案しています。

2
学校団体受験の増加

学校団体受験の増加

学校団体受験が年々増えています。
大学入試の導入にも活用されています。

3
単位認定事例

単位認定事例

工学部の学生を対象に技術英語に特化した講座を開講、最終的に工業英検3級を受験し、合格者に単位認定する大学が増えています。
単位と資格取得を連携させ、学生のモチべーション、スキル向上の機会として工業英検を活用しています。

4
文部科学大臣賞を目指す

文部科学大臣賞を目指す

工業英検は、年間を通して特に成績優秀な合格者に文部科学大臣賞の表彰をします。

5
科学技術の分野に特化

科学技術の分野に特化

科学技術英語の分野で頻出する基本語彙、前置詞の使い方から表現、知識を問う出題となります。

6
科学技術領域に特化した専門的な翻訳

科学技術領域に特化した専門的な翻訳

科学技術領域で必要とされる翻訳のニーズは高まる一方、専門的な翻訳者が不足しています。
翻訳者を目指す方は、翻訳業界で活躍するために工業英検1級取得を目指しましょう。

後援団体

  • 文部科学省
  • 公益社団法人全国工業高等学校長協会
  • 一般社団法人日本私立大学連盟
  • 公益財団法人AFS日本協会
  • 独立行政法人国立高等専門学校機構
  • 日本私立大学協会
  • 公益社団法人日本工学教育協会
  • 日本私立高等専門学校協会
  • 一般社団法人電気学会
  • 公益社団法人日本工学会
  • 一般財団法人職業教育・キャリア教育財団
  • 一般社団法人日本機械学会
  • 読売新聞社
  • 一般社団法人国立大学協会
  • 公益社団法人化学工学会

工業英語の要となる“3C”の考え方

工業英語の要となる“3C”の考え方
Clear(明確に)

  • 1回のリードスルーで理解できる英文
  • 伝えるべき内容の論理関係を明確にした英文
  • 具体的でわかりやすい語句と構文
Correct(正確に)

  • 的確な名詞や動詞が使われている英文
  • 文法ミスや数字の間違いのない英文
Concise(簡潔に)

  • 可能な限り少ない語数で伝えられる英文
  • 簡潔な語句で言い換え、より直接的に表現された英文
  • 読み手の負担を最大限減らした英文
原文:赤いLEDが点滅している場合、エラーが発生したことを示しています。
  • 間違った英文
    間違った英文:In case red LED is blinking, it is indicating error occurred.

    ネイティブにはこのように聞こえます。
    「万一赤いLEDが点滅しているといけないので、エラーが以前に発生したことを示しています」

  • 3C視点ではないありがちな英文
    3C視点ではないありがちな英文:In the case red LED is blinking, it indicates an error has occurred.

    間違いではありませんが、冗長でネイティブには読みづらい文章です。

  • 3C視点の英文
    3C視点の英文:A blinking red LED means an error.

    誤解を生まないだけでなく、読み手の負担にならないClear(明確)、correct(正確)、concise(簡潔)な英文です。

合格者の声

男性
会社員:2014年1級合格

数ある英語資格試験のなかで、実務に直結しやすい英語資格だと感じました。試験準備の過程がそのまま翻訳力養成に直結し、合格した後は仕事獲得にもつながる可能性が高い試験だと思います。社内の職層に専門職(スペシャリスト)というのがあるのですが、その面接審査を受けるときに工業英検1級の資格はアピールポイントになりました。
女性
フリーランス翻訳者:2011年1級合格

工業英検1級は、学習者を「真に育てる」素晴らしい試験です。この試験に合格しようと努力することは、翻訳者として必要な資質や技術を高度に磨くことになると確信し、翻訳者になるための試金石として位置付け頑張りました。その結果、専業主婦で職歴もなく、理系のバックグラウンドもない私にとって、工業英検1級の資格は登録翻訳者として採用されるためのプロフィールの目玉となりました。
男性
会議通訳者:2009年1級合格

工業英語の勉強を系統的に深堀したかったので、受験しました。官庁や企業の英語研修、大学や大学院の講師として出講する際に、工業英語のコンセプトを用い、広範になりがちな英語学習の指針を与えています。

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